「奢り」「驕り」「傲り」の違い・意味は? 【知らないなんて傲慢じゃない?】

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リブポちゃん
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「奢り」「驕り」「傲り」の違いは?
意味は同じなの?

「奢り」「驕り」「傲り」はどれも「おごり」と読みますが、

意味の違いはわかりますか?

使い分けはできていますか?

日本語には同じ読み方でも意味が違う言葉がたくさんあります。

正しく違いを理解しておけば、ミスを防ぐことができますよね。

「奢り」「驕り」「傲り」の違いや意味がわからない人のために、それぞれの違いや意味をご紹介します。

リブサくん
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この記事を読めば、「奢り」「驕り」「傲り」の違いや意味がバッチリわかります!

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「奢り」「驕り」「傲り」の違いは?

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結論から言いますと、「奢り」「驕り」「傲り」の違いや意味は以下の通りになります。

  • 「奢り」…ぜいたくをすること。人にごちそうすること。
  • 「驕り」…思いあがって、わがままなふるまいをすること。
  • 「傲り」…おごること。また、その心。慢心
リブサくん
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では、もう少し詳しく説明していきましょう

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「奢り」とは:「奢り」「驕り」「傲り」の違い・意味は?

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意味:ぜいたくをすること。人にごちそうすること。

「奢りを極める」や「私の奢り」などよく聞く言いまわしですね。

奢り」は英語では「treat」です。

「treat」には他に、「ごちそうする」「おもてなしする」という意味でも使われます。

リブポちゃん
リブポちゃん

ハロウィンのときの、「trick or treat(トリックオアトリート)」が有名よね」

ハロウィンの有名な言葉「trick or treat(トリックオアトリート)についてはこちらの、
ハロウィンの「トリック・オア・トリート」の意味は?返事はなんて言えばいいの?
で詳しくご紹介していますので、興味のある方はチェックしてみて下さい。

リブサくん
リブサくん

「奢り」には「ぜいたく」という意味もあります

権力や政治力・影響力を手にすることを「栄華を極める」といいますが、自分自身がそれを楽しむ場合は、「奢りを極める」といった使い方をします。

「奢り」はどんな時に使う?

「ごちそうする」「饗応(きょうおう)する」という意味が、「奢り」にはあります。

そのため、基本的には一段下に自分を下げて、相手をおもてなしするときに使われる言葉になります。

例えば、「今日は僕の奢りです」という時は、相手より自分を低く持ってきていることになります。

反対に「今日は君の奢りだね」という場合、相手が自分より低いか対等の立場にいることになります。

なので、上司や目上の人との会話で上司が「今日の昼飯は私の奢りだ」というのは正しいです。

もし、部下であるあなたが「今日は奢ります」と言うと、上司を下に見ていることになるので気をつけましょう!

リブサくん
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そういう場合は、「今日はごちそうします!」と言うのが正解です

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「驕り」とは:「奢り」「驕り」「傲り」の違い・意味は?

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意味:思いあがって、わがままなふるまいをすること。

「驕り高ぶる」という言葉がまさにぴったりあてはまりますね。

英語では「arrogance」、直訳すると「傲慢(ごうまん)」という意味になります。

他にも「横柄(おうへい)」や「尊大」などの意味も。

リブポちゃん
リブポちゃん

要は「そこまでの力もないのに、偉そうに人を見下している」ってことね…

使い方の例としては

  • 「彼のその驕りが身の破滅を招いた」
  • 「報道のためなら何をしてもいいという、メディアの驕りに国民が不満を持っている」

などになります。

リブサくん
リブサくん

調子に乗って勝手な振る舞いをする人間」のことを意味する言葉と思って、間違いはありませんね

驕りの使い方は?

驕り」の使い方としては、「彼は驕っている」など振る舞いが正しくない人間に対し使用します。

一般的には、気に入らない相手を非難するときによく使われる言葉です。

もちろん、その相手が実際に高慢(こうまん)な人を見下した振る舞いをしている場合に、「驕り高ぶった態度をとっている」などと使われます。

傲りとは:「奢り」「驕り」「傲り」の違い・意味は?

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意味:おごること。また、その心。慢心

先ほどご紹介した「驕り」が行動や振る舞いを意味するのならば、「傲り」は心のありようのことを意味しています。

英語では「pridefulness」や「pride」になり、「慢心する」という意味になります。

「それは人間の傲りだ」「焦りと傲りが国を滅亡に導いた」といった使い方になります。

リブサくん
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四字熟語では、「傲岸不遜」が意味としては近いかもしれません

「傲岸不遜」とは人より自分が優れていると思い相手を見下し、謙虚さがないことを表しています。

「心の中で相手を見下している人」と考えて間違いはありません。

傲りの使い方は?

「傲り」は相手の不遜(ふそん)さが態度・行動ではなく、精神・心にある場合に使用します。

「彼は傲っている」と言うと、相手の心の中で自分が見下されている感じがして気にいらないという意味になります。

討論や議論の場などで、自分の意見を譲らない人などにこちらの「傲る」を使います。

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【知らないなんて傲慢じゃない?】「奢り」「驕り」「傲り」の違い・意味は? まとめ

今回は、「奢り」「驕り」「傲り」の違いや意味についてご紹介しました

  • 「奢り」…ぜいたくをすること。人にごちそうすること。
  • 「驕り」…思いあがって、わがままなふるまいをすること。
  • 「傲り」…おごること。また、その心。慢心

同じ「おごり」という読み方でも、微妙に意味合いが違いますね。

「驕り」と「傲り」は、意味や使い方の違いはそこまで大きく変わりません。

ただ、「驕り」と「奢り」では使い方が大きく変わるので、間違えないように注意しましょう!

立場が上の人に「奢り」という言葉を使ってしまうと、社会的に大変なことになるかも…

リブサくん
リブサくん

社会的なマナーにも関係する、「おごり」という言葉の違いをしっかり理解して使い分けましょう。




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